機材出展

【旭製版工業株式会社】A3版下 トンボ出力対応 小型フィルム出力システム 「page1oneA3+」

  • LINEで送る
JP2021印刷DX展_旭製版工業

インクジェット製版フィルムシステム「page1one A3+」

旭製版工業株式会社(大阪市区北区)は、好評を得ているA4小型フィルム出力システム「page1one(ページワン)の後継機となる「page1oneA3+(ページワンエースリープラス)」を出展する。

page1oneA3+(ページワンエースリープラス)

「page1oneA3+(ページワンエースリープラス)」は現在の使いやすさはそのままに出力可能なフィルムサイズを最大A3+(328×457㎜)までとなっており、要望の多かったA3版下でのトンボ出力に対応したもの。

隠ぺい性の高い黒インクを吐出してネガフィルムを作成し、専用ドライバー(付属)は画像の左右反転、インクドットの調整、網点処理などの設定が可能であり、最小の設備投資と低コストでネガポジフィルム出力機を探している場合にはおすすめのシステムとなっている。

主な用途としては、活版、ゴム印、樹脂凸版、シール・ラベル、シルクスクリーン、パッド、鋳造・銘板、ドライオフ、オフセットなどが挙げられる。

A4小型フィルム出力システム「page1oneA3+」

BlackJackシリーズ

一方、BlackJackシリーズ「BJ-610F(604m幅)/BJ-1080F(1074㎜幅/販売中のフィルムは914㎜幅)」は、製版専用ブラックインクのみを搭載し、ネガポジフィルムの出力のみに特化し、チューニングされたもの。用途に合わせて速度優先や品質優先など仕事内容に適した設定が可能となる。

また、普段使用しているヘッドノズルがトラブルにより正常な印字できなくなった場合、簡単な操作で他のノズルに切り替えることが可能なため、突然のノズルトラブルにも修理対応を待つことなく続けて印字できる。

汎用タイプ「卓上型浸透印製造システム」

旭製版工業株式会社社では「卓上型浸透印製造システム」に待望の汎用タイプを新登場させた。

同製品は、ポジフィルム原稿をセットして露光させ、印面を作成するもの。インクを含侵させた後、ホルダーにセットして完成となる。露光から組立までの時間は約20分で印面サイズは26種類となっている。

旭製版工業株式会社

〒531-0076
大阪市北区大淀中3-8-4
TEL.06-6458-3826
FAX.06-6458-3828
http://www.asahi-seihan.co.jp/

小間番号:5-19

  • LINEで送る

「JP2023・印刷DX展」ご来場事前登録

来場事前登録誘導バナー

来場事前登録する