ムサシ錦精社から事業譲渡印刷機材販売の事業拡大はかる
2014年11月04日

ムサシ(羽鳥雅孝社長)はこのほど、錦精社(東京都千代田区)から印刷機材販売事業の譲受について事業譲渡契約を締結したことを発表した。ムサシは、デジタルプリプレスシステムやプリントオンデマンドシステムなどの機器をはじめ、刷版材料、編集ソフトなどの印刷機材を富士フイルムの特約店として販売している。一方、錦精社は同社の販売代理店として、長年にわたり取引関係にあったが、このほど同社からの強い要請により印刷機材販売事業を譲り受けることとなった。
 これにより、ムサシではユーザーからの情報収集力を高め市場ニーズの変化に即応する施策をタイムリーに講じる体制を確立することで印刷機材販売事業の拡大が見込めると判断している。
なお、同事業の譲受先はムサシの100%子会社であるエフ・ビー・エム株式会社となる。事業譲受の内容としては、錦精社の印刷機材販売事業における商権、従業員、販売に関する契約など。譲受の日程としては、事業譲渡契約締結日が平成26年5月26日、事業譲受実行日は平成26年6月1日となっている。


譲渡会社の概要は次の通り。
▽名称=株式会社錦精社
▽所在地=東京都千代田区神田錦町3ノ15
▽代表者=野見山芳忠
▽事業内容=印刷関連機材、液晶関連商品の販売および不動産賃貸業
▽資本金=1135万円
▽売上高=14億円(平成25年6月期)


譲受会社の概要は次の通り。
▽名称=エフ・ビー・エム株式会社
▽所在地=東京都新宿区新小川町4ノ7
▽代表者=木村正樹
▽事業内容=情報・印刷関連機材の販売
▽資本金=2000万円