恒例「プレJP」を3月12日に開催
2018年02月02日

基調講演に下畠学氏(福島印刷株式会社・社長)を招く


生き方としての魅力につながる産業その印刷業のありかたを共に考える




 今年の「JP2018・ICTと印刷展」の開催概要を紹介する「プレJP」が、3月12日(月)、大阪市北区の「PREMIER HOTEL CABIN大阪」で開催されます。午後1時から今年のJP出展企業への説明会が行われますが、メインプログラムとなる基調講演は午後3時半から、業界屈指の論客として定評のある下畠学氏(福島印刷株式会社・社長)をお迎えして、業界が抱える積年の課題「提案業態への転換」をテーマに、変る印刷ソリューションと変わるクライアント要望をどのようにマッチングさせるか、その環境作りとしての「考え方」を分かり易く解き明かしていただきます。独自の下畠思想から繰り出される具体的な対処策は、眼から鱗、胸のつかえを吹き飛ばし、安堵感を提供してくれるものとなるでしょう。
下畠学氏は、午後3時半から4時半までの講演を通して、印刷業界が気付かずにいるコンテキストの重要性を説き証し、理解を深めていただくために、質疑時間に30分を設定して意見交流を行いたいと考えておられます。また講演会終了後、5時半から開催される「情報交流懇親会」にも出席され、会場の方々との意見交換をしたいと望まれています。下畠新講演内容概略は以下の通り。

腑に落ちることから出発する業態モデル試論
「コンテキストってなに」が呼び起こす企業躍進

 印刷業に限らずあらゆる業種企業にとって、「提案していく業態への転換」策が永きにわって言い続けられてきています。しかし、これまでに具体的な解決策につながる事例は、そう多くは示されていないといえるでしょう。それは、解決策となる確たる視点が見つけられないまま来ているためではないでしょうか。
今回、ビジネスフォーム印刷からDP(データプリント)業態への転換を図り、パーソナライズ情報を運用する新たなカラー印刷市場の創出に足場を定められた福島印刷株式会社・下畠学社長が、自社の行動決定の原点とした技術・マーケティング・企業経営に関する考え方をベースに据え、「提案業種への転換」策を、独自理論「印刷物とコンテキストの視点」からご提案します。なおこの講演会には関西フォーム印刷工業会(溝口剛司理事長)が協賛されています。

■テーマ
「腑に落ちることから出発する業態モデル試論~どこから来たのか、なにものか、どこへ行くのか~」
■講演内容
①はじめに
働く場が生き方としての魅力につながることが産業としての印刷業のあり方にとって非常に大切です。そういったことを一緒に考える時間を共有できれば幸いです。
②業態変革としての福島印刷概要
DP「データプリント」業態への転換
「印刷物とコンテキストの視点」
印刷業界内での差別化とITサービス業界との差別化
③組織運営のコンテキスト
そこにあることの意義・公益資本主義と三方よし
弱者の戦略・ランチェスター法則からポーターの戦略論へ
顧客の創造・弱者の存在義の経営
長期信頼・世代をつなぐ
④継続的な努力 transfomative nature性
戦略はどう勝のかではなく、どう生きるかを見定めること
 印刷物のサービス業化
 印刷物への愛/印刷人としての愛
 Brand EquityとBranding Equity
経営戦略フレームによる戦略議論のオープン化
■まとめに代えて
 デジタル印刷時代のコンテキストと美意識
 デジタル技術をコミュニケーションの適切化に使うということ 
■質疑応答 16時30分から17時まで
■午後5時半から同ホテルで開催される「情報交流懇親会」に出席します。

プログラム
■「プレJP2018」(JP展概要説明と基調講演会・情報交流懇親会)
14:30から受付開始
15:00~15:20 開催概要説明
15;30~17:00 基調講演(講師は福島印刷㈱・下畠学社長)
17:15~19:15 情報交流懇親会
会 場 PREMIER HOTEL CABIN大阪
大阪市北区南森町1-3-19 TEL 06(6363)1201 
大阪市営地下鉄 谷町・堺筋線「南森町駅」(2号出口すぐ)
参加費 10.000円
定 員 80名
締切り 3月5日まで(定員になり次第締め切ります)

受付開始2月5日より

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