機材出展

【リコージャパン株式会社】印刷会社×リコージャパンで新たな価値提供を世に生み出す

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JP2020_「新領域」と「デジタルトランスフォーメーション」

【リコージャパン株式会社】出展内容

リコージャパン株式会社は、「新領域とデジタルトランスフォーメーション」をテーマで今年も「JP2020・ICTと印刷展」に出展する。

3年先を目指し、計画していた事業変革がコロナの影響で一気に進展した形となった。リコージャパンでは、今までオンライン会議など、ICTインフラの整備をしていたが、活用頻度が少なく、ノウハウも蓄積されていなかった。

しかし、社会情勢の変化に伴い、新しいワークスタイルを採り入れ、社員一人の生産性を変えずに業務を遂行していくことができた。

一方で、販促活動や営業活動に関しては、直接対話の重要性を知らされ、顧客接点活動の自粛、在宅勤務により、「オンライン商談」「ウェビナー」「動画コンテンツ」での情報配信へ販売手法の変革を実行した。しかし、飛躍的な効果は生まれず、売上の維持に苦戦している状況となっている。

そういった背景の中、リコーブースでは2つのテーマ「新領域」と「デジタルトランスフォーメーション」を掲げ、これらを展示内容のコンセプトとしている。

新領域

「新領域」に関しては、印刷会社へ新規商材開発や新規事業のお手伝いができる内容を展示する。

POD機でできる新規商材開発のヒントとなるサンプルや事例の展示、印刷会社の業務と親和性の高い新規事業の紹介などをブースで展示する。

デジタルトランスフォーメーション

「デジタルトランスフォーメーション」に関しては、同社が持つ最新のデジタル技術の紹介やデジタルワークフローを構築させるためのソリューションを展示。印刷会社へ展示ブースにある最新のデジタル技術の活用を、「どのようにご支援させていただくか」を併せて紹介するブース内容となっている。

新製品「RICOH ProC5300S」

JP2020_RICOH_RroC5300S

6月に新発売したPOD機、ノーカーボン対応のエントリーモデル「RICOH ProC5300S」も展示。クラウド連携による業務効率化ソリューションも併せて披露する。

従来の業態維持では、企業の存続が厳しくなるのはリコージャパンも印刷会社も同じだと考え、印刷会社×リコージャパンで、新たな価値提供を世に生み出すべく、共に活動していきたいという思いでブース設計をしている。

リコージャパン株式会社

〒540-0056
大阪市中央区久太郎町1-6-29 フォーキャスト堺筋本町9F
TEL.050-3534-0191
FAX.06-6264-0701
https://www.ricoh.co.jp

小間番号: 5-12

JP2020展示会場案内_リコージャパン
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