【東京ラミネックス株式会社】出展内容
東京ラミネックス株式会社(東京都新宿区、遠藤峰彦社長)は、「JP2020・ICTと印刷展」に付加価値を創造する製品群を出展する。
ZDP―450G(仮称)
今回、初出展となる新商品。ワークを挿入するだけで、自動でラミネートからカットまでこなす、ロール式セミオートパウチラミネーターとなっている。
最大ラミネート幅450㎜、フィルム厚250μまでギロチン式カット。定評ある2段回転式ヒートロール機構を搭載し、大量加工もスピードダウンすることなく、安定した加工が行える。ZD―PET同様4辺自動カットを可能とする。
![JP2020_ギロチン式カットZDP-450G](https://jp-ten.jp/wp-content/uploads/2020/10/JP2020_ギロチン式カットZDP-450G.jpg)
Z‘D
四六四裁対応の全自動PPラミネーターであり、特筆すべきは両面PP(オプション両面用下スタンド)同時加工がフルオートで可能なこと。2000m巻フィルム用スタンドが標準のため、大量の片面加工や両面印刷の中ページなどの加工に最適。また、オプションのリケイ紙巻取装置を付ければコールドラミネートも全自動で行える。
![JP2020_四六四裁対応全自動ラミネーターZD](https://jp-ten.jp/wp-content/uploads/2020/10/JP2020_四六四裁対応全自動ラミネーターZD-300x271.jpg)
ZD―PET
給紙、ラミネート、4辺カットが全自動のロール式パウチラミネーター。用紙をセットすれば後は、機械任せで、初心者でも簡単・綺麗な仕上がりを実現する。用紙サイズは最小100×148㎜~最大330×600㎜。オプションのリケイ紙巻取装置を付ければコールドラミネートも全自動で行える。
オンデマンド対応PPフィルムのエンボス
オンデマンド対応PPフィルムのエンボス(レザーとキャンバス)にNSマット(傷がつきづらいマットタイプ)とウルトララフマット(砂目柄の高級感タイプ)とNS―Vマット(しっとりとしたタイプ)が登場。各種ともに310㎜幅と385㎜幅となっている。アルバム表紙などに効果を発揮する。
TOLAMIボディペイントシール
楽々簡単に1シートから作れるボディペイントシール。フルカラートナープリンターで専用シートに印刷し、専用コールドフィルムを貼るだけでスポーツ観戦や音楽フェスに、各種イベントのチケット代わりにアイデアは無限に広がる。ネイルや、ガラス、陶器などの装飾用としても使用できる。
東京ラミネックス株式会社
〒570-0075
大阪府守口市紅屋町3-3 エムロード滝井
TEL.06-6995-5886
FAX.06-6995-5887
http://www.tolami.co.jp
小間番号: 5-22
![JP2020展示会場案内_東京ラミネックス](https://jp-ten.jp/wp-content/uploads/2020/10/JP2020展示会場案内_東京ラミネックス-1-1024x725.jpg)