JP2022

「JP2022・印刷DX展」開催に向けて準備が進む

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JP2022印刷DX展_TOP画像

出展社数・出展規模ともに昨年を上回る見込み

「ワークフローの最適化が拓く新しい印刷様式」をテーマに掲げ、5月19日(木)・20日(金)の2日間、大阪市住之江区のインテックス大阪5号館で開催される「JP2022・印刷DX展」の準備が進んでいる。

過去2回の開催は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、延期開催となったが、今年度は予定通りに開催する方向で準備が最終段階に入った(4月1日現在)。

時代の流れに即応する形で2021年度より展示会名称を「JP・印刷DX展」へと変更して2回目の開催となる今回は、出展メーカーが連携を図り、来場者に今後の生産工程のあり方を訴求するとともに、環境対策や付加価値創出、収益拡大に向けた提案が行われる予定となっている。また、生産効率を高めるロボットも出展される。

さらに、4回目の実施となる「販促アイデアグランプリ」も実施され、参加企業からは印刷技術を活用したアイデア商品が一堂に披露される。

出展社数・出展規模ともに2021年度開催分を上回る見込みとなっている。出展企業・小間割図の4月13日(水)に当サイトで発表を予定している。

同時に、会期中に開催されるセミナーや宮本泰夫氏(株式会社バリューマシーンインターナショナル取締役副社長)による「JP2022会場ツアー」の実施要領も当サイトで発表し、参加募集を開始する。

「JP2022・印刷DX展」開催概要

■名称=「JP2022・印刷DX展」

■開催テーマ=「ワークフローの最適化が拓く新しい印刷様式」

■会期=5月19日(木)・20日(金)、19日は午前10時~午後5時、20日は午前9時30分~午後4時

■会場=インテックス大阪5号館(大阪市住之江区南港北1ノ5ノ102)

■主催=JP産業展協会(大阪府印刷工業組合/近畿グラフィックコミュニケーションズ工業組合/大阪府グラフィックサービス協同組合/大阪府製本工業組合/近畿印刷産業機材協同組合/近畿印刷工業会で構成)

■後援=大阪府/大阪市/大阪商工会議所/大阪府中小企業団体中央会/全日本印刷工業組合連合会/日本製紙連合会/日本洋紙板紙卸商業組合/公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(以上予定)

■協力=公益社団法人日本印刷技術協会/大阪印刷関連団体協議会/大阪府ものづくり振興協会/販促アイデア協議会(以上予定)

JP2022印刷DX展_ポスター

お問合せ先

JP産業展協会事務局(印刷タイムス株式会社内)
電話 06(6311)0281

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