【株式会社SCREEN GP ジャパン】CTPワークフローをデジタル印刷ワークフローで活用するノウハウを解説

【株式会社SCREEN GP ジャパン】出展内容

株式会社SCREEN GP ジャパンは、「JP2023･印刷DX展」に「オフセットからデジタル印刷へ～ワークフローの徹底活用～」をテーマに掲げ、株式会社SCREEN GP サービス西日本と共同出展する。

高騰する資源、環境対応、働き方改革などにより、デジタル印刷への期待が高まっているが、デジタル印刷ワークフローへの取り組みは難しいと思っている人も少なくない。

同社ブースでは、CTPワークフローをデジタル印刷ワークフローで活用するノウハウを分かりやすく解説する。また、ビジネス拡大のヒントとなる多彩なソリューションをCGS Japan株式会社、アビッド・フレックス株式会社、株式会社ジーティービー、広瀬鉄工株式会社とともに提案する。

CTPからデジタル印刷機まで、さまざまなデバイスやフロントシステムと連携。品質を担保しながら、ワークフローの自動化・省力化を推進する。さらに「デジタルコンテンツファクトリー E2E」と連携することで、MISやWeb2Printからの情報を自動で取り込み、製版工程の自動化・省力化を実現する。

ダイレクトメールやチラシ、ラベルなど、多様な印刷物のバリアブルデータを簡単かつスピーディに作成することが可能。アプリケーションの拡充による顧客満足度の向上やデジタル印刷機の稼働率アップなど、ビジネス拡大に寄与する。

SCREEN ICTソフトウエアが開発した自動化・省力化を支援するソフトウエア。各工程のシステム間をつなぎ、ノウハウの必要な作業を自動化・省力化することで人の判断を減らし、ヒューマンエラーを抑制する。

データ入稿･プリフライト、校正・承認、検版をインターネット上で完結できる営業ツール。運用サポート商品も準備しており、スムーズな立ち上げが可能。

紙器、軟包装、缶、シュリンクフィルムなどのさまざまなパッケージデザインの3Dモデルを簡単に作成可能。パッケージに加えて店舗や什器の3Dオーダー作成サービスも用意されている。

デザインの「チェック」や「修正・補正」工程の安全性と作業効率を両立するもの。機能追加で自動化への拡張も可能となる。

従来プリント出力して行っていた刷版の確認をデジタル化。EQUIOSと連携し、1bitTIFFデータをモニター上ですぐに直接確認できる。プリント出力にかかっていた待ち時間、インク・用紙のコストを削減する。

資材の高騰で注目を集めているインクセービング。オフセット印刷の総インキ量を削減するだけではなく、デジタル印刷機に対しても総インク量を抑えることが可能。環境に優しい最先端のカラーマネジメントを実現する。

刷版へのジョブ情報の自動印字、自動版曲げ、スタッカーごとの自動仕分け・貯版を行い、煩雑な手作業をなくすことができるもの。EQUIOS・PlateRiteシリーズとの連携により、CTP工程全体のフルオートメーション化、省力化と生産効率の向上を実現する。

スキャン開始から検査終了まで約30秒。刷り出し印刷物とRIP後データや、OKシートと抜き取り印刷物の比較検査ができ、履歴管理も可能となる。

モニタープルーフとして初めて特色をモニター上で正確に表示・検証する機能を搭載し、パッケージデザインにも利用可能。各種条件を含めてジョブをエクスポートし、遠隔地でも同条件下でモニター表示・確認ができるため、リモートでの品質確認を飛躍的に容易にする。

小ロット・多品種からオフラインでの大量処理までユーザーのニーズをカバー。操作性・見当精度が追及されており、素早く、簡単にニスコーティングができる。

光のスペクトル（分光分布）が柔軟に調整でき、観察環境に適した演色性や色度などを実現。ブースでは照明の高さや角度も自由自在で持ち運びができる「Tスタンド」を出展する。
このほかにも各種デジタル印刷サンプルを展示し、SCREENのデジタル印刷技術による高い品質を披露する。

〒135-0044
東京都江東区越中島1-1-1ヤマタネ深川1号館
https://www.screen.co.jp/ga/

小間番号：5-45

会場MAP