【株式会社タナック】出展内容
株式会社タナックでは「印刷業務の可能性を広げる」をテーマに、UV印刷対応ダイレクト宛名プリンターを「JP2020・ICTと印刷展」に出展する。
コロナ禍で営業活動が制限される中、各種ハガキ・封筒などのダイレクトメールはコロナ禍でも威力を発揮できる最強の営業ツールとなっている。
ダイレクト宛名プリンターシリーズ
株式会社タナックのダイレクト宛名プリンターシリーズは、最高印刷速度2万枚/時の大型モデル「SJ―20KⅡ」がUV印刷に対応し、用紙の対応力がさらに強化された。
重送検知機能+LAN機能を実装した新機種
従来のラインナップモデルにも重送検知機能+LAN機能を実装した新機種「DA―7500」「DA―5500」を新モデルとして追加。一般的なプリンターでは出力が難しいパッケージや化粧箱などへのロット・バーコード印刷にも対応可能で製造業向けの用途実績も増え、印刷業務の可能性を広げることが可能になった。
バリアブルデータ発行システム「楽送(ラクそう) DMEdition」
宛名印刷業務のシステムソフト面ではバリアブルデータ発行システム「楽送(ラクそう) DM Edition」を準備。郵便料金を値下げするためのバーコード印刷や住所録データ管理~郵便番号区分け~区分けリスト出力~割符発行~宛名印刷~履歴管理までをサポートする。ヤマトのメール便バーコードにも対応しており、郵便番号辞書もオンラインで自動更新に対応している。
レンタル方式のLED設備
また、コロナ共存の時代となり、設備投資が厳しくなる中で、業務用プリンター以外にも工場関連設備やコロナ対策製品など、さまざまなお役立ち提案を強化。設備コスト削減にもつながるレンタル方式のLED設備の提案では、初期費用ゼロで月々の照明コストを削減しつつ、業務環境を改善。
色見台や校正室用途、防爆用途の設備にも対応可能。蛍光灯の生産終了と水俣条約の施行で廃棄費用が上がりLED切り替えが待ったなしの時代になっている中、保守込みのLED設備レンタルを可能とした。
しかもレンタル期間終了後は買取費用なしでそのまま自動的に顧客の設備になるという方式で、設備投資が制限されている中でも高額な費用投資の必要なくLED交換+コスト削減の提案を可能とした。
コロナ対策製品
コロナ対策製品では、マスクしたままで顔認証と検温が可能な非接触型体温計を提案。他拠点でオンライン管理可能な勤怠管理機能も標準搭載している。
他にも工場設備やオフィスに貼るだけでウイルス抗菌対策ができるSIAA認証ウイルスガードフィルムなども提案。35年の歴史を持つダイレクト宛名プリンターを主軸にコロナ禍に対応したお役立ち提案を強化している。
株式会社タナック
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