開催テーマ「工程の最適化が拓く新しい印刷様式」
JP産業展協会（作道孝行会長）は、2022年5月19日（木）・20日（金）の２日間、大阪市住之江区のインテックス大阪５号館で開催する「JP2022・印刷DX展」のテーマとイメージポスターを11月15日に開催した「Before JP2022～Cheer up！印刷業界～」で発表した。
開催テーマは「工程の最適化が拓く新しい印刷様式」に決定。
新たな価値創造や生産効率の改革を目指すための最新情報を発信
近年、印刷業界を取り巻く環境として、「供給過剰」「低生産性」といった課題に対し、今後の成長戦略を構築していくうえで負のスパイラルからの脱却を図るための課題を解決する革新な技術を導入し、生産性を上げて低コスト体質を構築させ、収益拡大と差別化戦略を構築することが急務となっている。
DX（デジタルトランスフォーメーション）の導入による生産集約による差別化戦略を構築することが企業発展において不可欠となる中で、2022年5月19日・20日に開催される「JP2022・印刷DX展」では、生産集約による高付加価値情報サービスへの転換で新たな価値創造や生産効率の改革を目指すための最新情報の発信を行うための準備が進められている。
完成したイメージポスターでは、未来が拓けていくイメージをグラフィカルに表現。 スピード感のあるビジュアルは昨今の印刷市場の変化の速さを連想させると同時に 市場最適化・効率化・自動化の必要性を強調したものとなっている。
「JP2022・印刷DX展」出展に関する問い合わせ
JP産業展協会事務局（印刷タイムス㈱内）
電話06(6311)0281
