JP展50回記念開催・特別イベント第2弾
レトロな技術を、いまの時代に「体験型コンテンツ」として提案
「活版印刷体験コーナー」が登場!
本企画は、第50回記念開催となるJP展をより多くの来場者に楽しみ、学んでいただくための体験型イベントとして実施いたします。印刷の原点ともいえる活版印刷を、実際に“触れ、感じる”ことで、その魅力と価値を伝えます。
若い世代・一般層にも広がる活版印刷への関心
活版印刷は、金属活字を一文字ずつ組み、圧をかけて紙に刷る印刷の歴史を支えてきた技術。
現在では大量生産の現場から姿を消しつつあるが、その一方で、「紙の手触り」「インキのかすれ」「版が紙に食い込む独特の風合い」といったアナログならではの表現力が評価され、若い世代や一般の人々の間で「新鮮で面白い印刷方式」として注目を集めています。
今回の体験コーナーでは、来場者が実際に活字や印刷機に触れ、活版印刷の工程や魅力を体感できる内容を予定しています。
有限会社山添の協力により、実演と体験を実施
本企画は、有限会社山添(大阪市城東区、野村いずみ社長)のご協力のもと実施いたします。同社は、活版印刷の技術と文化を守りながら、現代のものづくりや表現と結びつけた取り組みを続けており、各地でのイベントやワークショップを通じて活版印刷の魅力を発信しておられます。
会場では、印刷の実演に加え、「なぜこの工程が必要なのか」「なぜこの質感が生まれるのか」といった背景も含めて紹介し、印刷という仕事の奥深さを来場者に伝えます。
ガリ版に続く「印刷文化を体感する」シリーズ企画
「JP2026・印刷DX展」特別企画第1弾として「ガリ版体験コーナー」の設置をすでに発表しています。今回の活版印刷体験は、それに続く「印刷の歴史と文化を体感する」シリーズ企画の第2弾です。
最先端のデジタル印刷、DX、自動化ソリューションが集結するJP展において、あえてアナログな印刷技術を体験することで、印刷の本質や原点を見つめ直す機会をご提供します。
第50回記念開催に向け、さらなる企画を順次発表
半世紀にわたり印刷業界とともに歩んできたJP展は、今回が第50回目の節目の開催となります。JP産業展協会では、この記念すべき回にふさわしい展示や特別企画を今後も順次発表していく予定です。
印刷の「未来」を示すと同時に、「過去」から受け継がれてきた技術や想いを次世代へとつなぐ。
「JP2026・印刷DX展」は、世代や立場を超えて印刷の魅力を共有する場となることを目指します。

山添が運営する活版アンテナショップ「THE LETTER PRESS」
