【日本アグフア・ゲバルト株式会社】出展内容
アグフアのICTソリューションとAPOGEE Driveのリモートワーク(ユーザー事例)
After/Withコロナ時代の「ニューノーマル」において、消費の動向、働き方は強制的に変わってきた。
その結果、社会的な構造の変化が避けられない状況になり、今後の日本経済においても「7割経済」を前提に企業経営を考えていく必要が迫られている。
このような状況に印刷業界がどう対応するのか。それは、「人員の適正化」、そして「経営の多角化」である。
そこで、日本アグフア・ゲバルト株式会社(東京都品川区、岡本勝弘社長)では、これらを実現するためのITCソリューションを推進し、1人当たりの生産性を高める「プリプレスのファクトリーオートメーションシステム」とオフセット印刷の枠組みにとらわれず、多角化経営を実現するソリューションを「JP2020・ICTと印刷展」で紹介する。
Expert Loader(エキスパート・ローダー)
1度に最大2400枚搭載可能なCTPパレットローディングシステム。今までのようにオペレーターによる頻繁な版の装填の必要がなく、無駄な労働力の排除、CTPの長時間無人運転から1人当たりの生産性を高める。
頻繁な版の装填の重労働是正や版の梱包の廃棄物減少という観点でも注目されている。
Plate Transportation System(プレート・トランスポーテーション・システム)
CTP出力後のプレートの版曲げから印刷機ごとの振り分けを自動化システム。これまで人を介していた作業を自動化することにより、版キズや曲げミスなどの人為的ミスをなくす。
Advanced Remote Support(アドバンス・リモート・サポート)
Expert Loader、Plate Transportation Systemによって無人化されたCTPルームをサポートするサービス。
プリプレス設備のコンディションを可視化、故障予兆を検知し、遠隔地よりリモートによって高いレベルのサポートを実現する。
APOGEE Drive(アポジー・ドライブ)
プリプレスワークフロー「APOGEE」と連携可能なクラウド型ファイルストレージサービス。APOGEE Driveによるリモートワークの事例を紹介する。
Sublima(スブリマ)
導入成功率100%印刷会社の営業改革を実現する高精細スクリーニング。Sublimaを使用した高品質印刷のサンプルを紹介する。
ANAPURNA/JETI(アナプルナ/ジェットアイ)
ノベルティや大型サインに対応できる多機能UVインクジェットソリューション「ANAPURNA」シリーズ。厚盛・ニス・プライマー機能を搭載した高機能・高生産インクジェット「JETI」シリーズによるサンプルを紹介。また、アグフアのUVインクジェットソリューションを活用した印刷会社による多角化経営の成功事例も紹介する。
日本アグフア・ゲバルト株式会社
〒141-0032
東京都品川区大崎1-6-1 大崎ニューシティビル1号館5F
TEL.03-5487-8253
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http://www.apogee-users.jp
小間番号: 5-43