「JP2022・印刷DX展」の開催まで1週間を切りました。
「ワークフローの最適化が拓く、新しい印刷様式」をテーマに開催される今回は68社の出展社から「次に起こる変化への対応策」が披露されることに期待が集まっています。
また、会期中に行われる「出展社セミナー」「印刷革新会パネルディスカッション」「会場見学ツアー」の参加申し込みも進み、一部の催しが定員を超えたことから、JP産業展協会では増席することを決定しました(先着順)。
※満席の場合は入場をお断りする場合があります。
出展社セミナー
「DX」という言葉を耳にしない日がなくなってきた昨今、何となく意味は分かっているものの、内容を良く理解できていないという人も少なくない。
そうした環境下にあってDXの本来の意味や目指していること、企業はどのようにDXを推進すべきかなどについて出展企業4社が解説する。参加企業はホリゾンジャパン、コニカミノルタジャパン、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ、リコージャパン
会場ツアー
展示会場では「次に起こる変化への対応策」について出展各社から最新情報が発信されることから、来場者される方に「有益な情報を収集してほしい」との願いから「JP2022・印刷DX会場見学ツアー」が実施される。
この企画では、株式会社バリューマシーンインターナショナルの宮本泰夫副社長をツアーガイドに迎え、出展社の出展概要やDX関連の情報が紐解かれる。
実施要領
▽開催日時=5月19日(木)日11時~12時
▽募集人数=10人(先着順)
▽参加費=無料(参加者には追って集合場所などはメールにて連絡)。
「会場見学ツアー」の参加申し込み
「会場見学ツアー」への参加を希望される方は下記申込フォームに必要事項を入力し、送信をお願い申し上げます。
※ お申し込み確認後、参加者には追って集合場所などをメールにてご連絡いたします。
販促アイデアグランプリ2022
近年の販促市場では消費者の購買意欲を高め、さらなる消費行動を後押し、顧客との接点をより深いものとすることが重要視されるようになってきた。
これらの課題を解決するため「販促アイデアグランプリ2021」では、出展企業約20から集客・販売を支援する多彩なセールスプロモーション、最先端の印刷技術、多くのPOP関連商材など、最新のSP関連商材が展示されると同時に、成功事例発表会などが来場者に情報提供される。
印刷革新会パネルディスカッション
印刷物の受注からデジタル印刷・後加工・配送に至るまでの製造工程の自動化を実現することを目指し、2月に発足された「印刷革新会」の岡本泰(株式会社クイックス社長)、佐川正純(佐川印刷株式会社社長)、岸昌洋(株式会社正文舎社長)の3氏によるパネルディスカッションが5月19日午後2時からセミナー会場で実施されることが急遽決定した。パネルディスカッションでは宮本泰夫氏をコーディネーターに具体的な構想などについて3氏から発表される。
実施要領
▽開催日時=5月19日(木)14時~15時30分
▽募集人数=10人(先着順)
▽参加費=無料
「印刷革新会」パネルディスカッションの参加申し込み
「印刷革新会パネルディスカッション」への参加を希望される方は下記申込フォームに必要事項を入力し、送信をお願い申し上げます。