【株式会社コンフォーム】出展内容
株式会社コンフォームは、DX人材育成プログラムの全容を紹介する。
現代社会は、目覚ましい速度で変化を続けている。かつてないほどの情報量と技術革新が押し寄せる中で、企業は生き残るために、そしてさらなる飛躍を遂げるために、デジタル化への対応が不可欠となっている。
未来への鍵は、DX人材
デジタル化を実現するためには、単に最新のツールを導入すれば良いというわけではない。その鍵となるのが、デジタル技術を理解し、活用できる人材、つまり「DX人材」の存在となる。
「DX学校」:DXの基礎を築く
「DX学校」は、「IT知識が全くない方でも、3カ月間のカリキュラムを通して、社内連絡の最適化、リモートワーク環境の構築など、今後の社内外の変化に対応するために必要な基礎知識、デジタル化の考え方、方法論、技術論を習得できる」授業形式のプログラムとなっている。
毎週3時間の集中学習
毎週3時間程度、3カ月間という無理のないスケジュールで、仕事と両立しながら学習を進めることができる。また、テストや宿題を通して、理解度を確認しながら学習を進められる。
IT導入診断士初級資格取得
カリキュラム修了後は、IT導入診断士初級資格の取得を目指すことができる。これは、DX人材としての基礎的な知識を証明するものであり、企業にとっても人材育成の成果を示す指標となる。
「DX応援団」:実践を通して成長
「DX応援団」は、すでにITリテラシーをある程度持っている人を対象とした、DX化に必要な準備を支援するプログラム。
業務内容の整理、情報資産の棚卸し、ネットワークの構築など、DX化にあたり必要な準備を専門家の指導を受けながら進めることができる。
見落としがちなリスクへの対策
これまで見落としやすかったリスクに対する方法も直接指導を受けることで、より深く理解することができる。
クラウドサービスの活用
クラウドサービスを中心に、実際に試してみることで、業務の正確かつ効率的な運用を短期間、ローコストで実現することができる。
時代の変化に合わせた進化
単に現状の業務を効率化するだけでなく、時流や時代に合わせ、自社で進化し、改善していくための支援も行っている。
明確なゴール設定と伴走支援
社内で一丸となって取り組むために、明確なゴールを設定し、目標達成に向けて伴走支援を行う。
助成金・補助金相談支援サービス
現在、政府からDX推進の大号令が出ており、DX人材育成に関する助成金や補助金が多数用意されている。「DX学校」と「DX応援団」の活用では次のメリットを得られる。
▽社内のITリテラシー向上
▽DX化に必要な人材育成
▽業務効率化と生産性向上
▽競争力強化と新規事業創出
▽助成金・補助金の活用によるコスト削減
「JP2024・印刷DX展」では、「DX学校」と「DX応援団」について紹介する。
カリキュラム内容、受講料、助成金・補助金制度、導入事例などの相談を受ける。
「何よりも、DX人材育成は、企業の未来への投資です。皆様のご来場を心よりお待ちしております」(同社担当者)
出展社情報
株式会社コンフォーム
〒547-0021
大阪市平野区喜連東5丁目16-15
https://www.conform.jp/
小間番号:5-55