【株式会社キングコーポレーション】封筒メーカーならではのオリジナル設定を実演

【株式会社キングコーポレーション】出展内容

株式会社キングコーポレーション（名古屋市中区）は、次の製品を「JP2024・印刷DX展」に出展する。

imagePRESS V900封封筒搬送ユニットは、封筒メーカーが実際に使っている封筒印刷に特化したオンデマンドプリンタ。Canon製imagePRESS V900に光文堂製封筒フィーダを接続したものとなっている。

封筒を印刷する際のロスタイムがなく連続印刷ができ、プリンターの性能を最大限に引き出すことができ、生産現場からクリエイティブまで大量の刷り込み、宛名印刷を実演する。

長4封筒から角1封筒まで高品質な印刷が可能で、トレーシングペーパーが素材となっているペーパーホルダー半透明が安定して印刷できるのはimagePRESSしかない。

ブースでは軽オフからの切り替えのユーザー向けに色の置き換え機能などの実演を行うほか、封筒メーカーの同社ならではのオリジナル設定の実演を行う。月間20万枚以上封筒を印刷できる耐久性、70種類の用紙設定、長3.3000枚／時間のスピードを誇り、即戦力になるプリンターとなっている。

封筒のように配布し、セミナーが終了した後、利用者が持ち帰る時には手穴付きの手提げ袋に変身するもの。POD機で印刷可能な紙製の手提げ袋となっている｡

紙製クリアホルダーのペーパーホルダーシリーズなど、脱プラからのSDGsをPRできる商材を多数展示する。

同社では繊維の廃棄物から紙を作り、循環型社会を目指すプロジェクト「サーキュラーコットンファクトリー（ircular Cotton Factory）」の活動に正式に参加。

これまでも廃棄物を紙に混ぜるという取り組みはあったが、配合率は高くて30％。サーキュラーコットンペーパーは廃棄コットンが50％以上配合されており、もはや主原料になっている。

サーキュラーコットンペーパーの活用を広める「100 project」に参加するため、“Circular Cotton Factory　×　キングコーポレーション”のコラボ企画で、さまざまな紙製品を展開し、SDGsに貢献できる商品を提案する。

顧客に最も伝わるプロモーションのひとつに「販促品」がある。ボールペン、付箋、マグカップ、トートバッグ、エコバッグなど、イベントなどに使える名入れ商材を展示する。

〒460-0002
愛知県名古屋市中区丸の内3-7-23
https://www.king-corp.co.jp/

小間番号：5-37