メーカー・機材出展

【株式会社トヨテック】印刷業界の中でも幅広い分野で活用できる製品を提案

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JP2025印刷DX展_株式会社トヨテック

出展内容

株式会社トヨテックは、印刷の前加工・後加工に特化した自動機器の開発・製造・販売およびメンテナンスを行っている。

製本・ラベル・パッケージ・建装材など、印刷業界の中でも幅広い分野で活用できる製品を提案している。 

「JP2025・印刷DX展」では、小ロットのラベル・シール、パッケーや販促品などを加工できる自動給紙プロッターカッターを紹介する。

■「DG4-0710Plus」

B1・菊判自動給紙プロッターカッター。オプションのルーターでアクリル板の処理も可能。

B1相当サイズ・菊全判サイズ(Max707x1000㎜) オフセット印刷、オンデマンド機B2サイズ(585×750㎜)までのシール、ラベル、コートボール、15㎜厚までの段ボールなどの紙器を自動給紙、カット、排出処理を全自動で行う。

QRコードを印刷した基材であれば、QRコードをスキャンし、カットデータファイルを自動読み込み。連続でカットデータの異なった機材の処理を実行できる。

DG4-0710Plusのカッターヘッドには、ドラックナイフ2本・電動振動刃・ユニバーサルカットツール・筋押しホイールが標準装備されている。

15㎜までの各種ボードや硬い樹脂板のカットも連続処理ができ、オプションのルーターで15㎜までのアクリル板加工が可能となる。

■DG350S-TT

自動給紙卓上型ラベルカッター。試作・少量多品種ラベルのカットに最適なカッティングプロッターであり、2カットヘッド搭載で半抜き+全抜きまたは筋入れが同時に対応できる。

CCDカメラでの自動トンボ認識位置合わせで誤差のないカット。QRコードを印刷した基材であれば、QRコードをスキャンし、カットデータファイルを自動読み込める。連続でカットデータの異なった機材の処理を実行できる。

用紙はA3ノビサイズ(処理可能紙厚は0・6㎜、80-400gsm以下まで)。給紙テーブルに35㎜までのプリントをセットでき、給紙・カッティング・排紙を自動で行う。

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