出展内容
株式会社JSPIRITSが開発・販売している印刷業向け基幹業務システム「PrintSapiens」は、印刷業に特化した基幹業務管理システムとして全国300社以上の導入実績を誇る。
当然ながら「PrintSapiens」は営業部門の見積・受注入力、変更連絡、納入・売上指示、製造部門の作業指示、工程別作業計画、作業日報(実績)入力、外注・用紙・資材の発注・検収、倉庫・配送部門の受入れ・出荷手配、経理部門の請求書発行、協力会社への支払書発行など、全てのデータを一元管理することができる。
経営、経理部門、生産管理部門、製造部門、営業部門の各部門でこれらの情報を共有することで、的確な連絡、各部門間の問い合わせの削減、作業段取りの円滑化などにより、業務処理時間を大幅に削減して労働生産性を向上する。
前述が「PrintSapiens」の紹介となるが、いざ導入となると重要なことがある。
それは経営者がその基幹業務システムに携わっていない。
「経営者が入力を行いなさい」と言うことではない。結果に対して方向性を示してトップダウンで物事を進めてく覚悟が必要となる。
その中でいかに「儲かる仕組み」を構築していくのかが課題となる。
利益率の良い案件、悪い案件の選別(単品損益)、属人化を無人化(他社ワークフローシステム連携)など、見えてくる課題を浮き彫りにする、これらが「PrintSapiens」の特長となる。
その見えて来た情報を分析し未来へつなげる、これが経営者の判断となる。
同社は常に一歩、二歩先を見据えて新規アプリケーションの開発および既存機能の拡張に取り組んでおり、その成果は数々の展示会やユーザ会などで紹介するだけでなく、実際に顧客に利用され、評価を開発にフィードバックして、より使いやすいシステムへとブラッシュアップしている。
「JP2025・印刷DX展」では、DX化を推進するとともに、印刷会社の各部署の業務プロセスの改善の最適化により、スマートファクトリー、DXを実現することができる「PrintSapiens」を紹介する。