実演を交えながら一緒に作業を体験「有限会社ハタヤJP支店」
有限会社ハタヤ(神戸市西区)は、「ハタヤを覗く」をテーマに掲げ、「JP2021・印刷DX展」に出展する。
デジタルインクジェット印刷やシルク印刷を得意としている有限会社ハタヤでは、サイン・ディスプレイの企画・制作を通して、街中のいろいろな箇所の装飾のお手伝いしている。
今回で４回目の出展となるが、社内では「すっかりお馴染みの元気な展示会」というイメージが定着しているが、来場者には有限会社ハタヤの魅力が浸透できていない現実にある。
「インクジェットメディア・カッティングシート・リタックとは何？」「ハタヤの印刷物がどうやって作られて、どんな場所で使われているのか」。
もっと深堀りすると、「どんな人が働いているの」「どんな要望に応えてくれるの」「社長ってどんな人なの」といったことに対して、今年はハタヤの工場から仕事場まで、全てをJP展の会場で披露する。
営業はもちろん、ハタヤファミリー全員で「JP2021・印刷DX展」に挑む。
ブースでは実際にインクジェットメディアを印刷したものを加工したり、カッティングシートがどうやって壁に取り付けられているのかまで、実演を交えながら、「有限会社ハタヤJP支店」で来場者を出迎える。
同時に、いろいろな視点や角度で同社を覗いてもらうために、ブースの入口以外にもハタヤを「覗ける」スポットを用意。
また、展示会場ではゆっくりとブースを見たり、話しかけられるのが苦手な人でも、同社の隅から隅までが覗ける仕掛けを準備している。
そこで少しでも「面白そうな会社だなぁ」と思えば、営業担当がこれでもかというくらい、有限会社ハタヤの魅力を伝える。ブースでは一緒に作業を体験することもできるようになっている。
「こんな人、こんな会社と一緒に仕事をしてみたい」と思われるブース装飾を行い、来場者を迎える準備を進めている。
有限会社ハタヤ
651-2115
兵庫県神戸市西区伊川谷町別府121-1
TEL.078-974-9336
FAX.078-974-9366
http://www.9336.net/
小間番号：5-48
