機材出展

【丸楽紙業株式会社】紙の配送時に資源回収を行うことで森林資源の持続可能に貢献

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JP2021印刷DX展_丸楽紙業

【丸楽紙業株式会社】出展内容

丸楽紙業株式会社(杉山喜久尚社長)は「JP2021・印刷DX展」で次の自社の取り組みを紹介する。

資源回収

同社では2018年より紙の配送時に資源回収を行う事業を開始。注文された紙の配送時に専用回収袋に詰められた袋を回収している。事業開始から4年目に入り、一定数量の資源回収を行うまでに至っている。

昨今ではSDGsの観点からリユース・リサイクルへの取り組みが一層注目されているが、紙を多く使用する印刷会社では業務から出たヤレやシデを単にごみとして廃棄するのではなく、資源として回収に出すことで森林資源の持続可能に貢献できるようになる。

同社も紙を販売する企業から資源を回収し循環させることで循環型社会の形成に少なからず貢献していけるものと考えている。

内職

「ハンドプロセスの強みであらゆる問題を解決します」を標榜し、硝子ビンの検品をはじめ、各種容器、印刷紙器、弱電関連など、さまざまな事業でハンドプロセスを生かした対応をしている。

強みは、クラス5000相当のクリーン度の高い生産環境を有していることであり、浮遊している異物が通常の環境と比べて少ないことから、作業時のラベルやテープ貼付け時、樹脂系の静電気が発生しやすい製品を取り扱う際の異物の付着、混入を防ぐことが可能となる。製品最終仕上げの品質向上に役立てることができる。

丸楽紙業株式会社

〒577-0013
大阪府東大阪市長田中3-4-27
TEL.06-6747-6000
FAX.06-6747-6060
https://maruraku.co.jp/

小間番号:5-27

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