【有限会社ハタヤ】出展内容
有限会社ハタヤ(吉川一生社長)は、神戸市西区伊川谷町でデジタル印刷、シルクスクリーン印刷事業によるサイン・ディスプレイの企画・制作によって街中の人々のさまざまな出会いの場に「ワクワク・ドキドキ」と「安全・安心」を提供している。
同社は「JP2020・ICTと印刷展」はもちろん、未来の新しい展示会に向けて想いを発信すべく、「非接触ブース」と銘打って、来場者や自社社員を思いやり、「展示会には出展するけれど、極力人と接触する機会を減らすことのできるブースづくり」をテーマに出展致する。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、このような社会情勢の中でも各社生き残っていくために考え抜いた同社なりの答えが「非接触ブース」。
企業人として、今後も展示会などを通じて自社のPRや情報収集の場は必要であると考え、JP展でその方法をお披露目する。
次世代型屋内内照式看板「LUFAS」
LUFASはファブリックサインと呼ばれるもので、サイン・ディスプレイ業界に登場してから5~6年は経過している。
東京を中心に関東方面では見掛けることが多いこの屋内用サインではあるが、関西では見る機会も少ない。
そこにはこのファブリックサインが世間に広がっていないという大きな理由があるが、このLUFASにはエンドユーザーが導入しやすい多くの仕掛けが組み込まれている。
ファブリックサイン製造時の懸念点であった「シワの発生」を抑えるフレームの構造、従来の電飾看板に用いられていたアクリルを一切使用しないことによる本体の軽量化、そしてビジュアルデザインの交換にかかる費用の大幅削減などを解消する。
ブースでは、LUFASの魅力を「非接触」で伝える。
キャンペーン作成支援サービス「QLEAR」
キャンペーン作成支援サービス「QLEAR」は、従来の約4倍スマートフォンをかざす率を上げるオリジナルのQRコードを作成し、それを読み込んだ先にスマホサイトはもちろん、ルーレットやおみくじといったキャンペーンサイトを作ることができるサービス。
「QLEAR」を出展物と融合させることで、極力少ない人員で自社がPRしたいことを展示会場で披露することが同社の考える「次世代型非接触ブース」の提案となる。
このほかにも、他に今回のJP展の基礎装飾・小間装飾も手掛けている同社では、一足早く展示会の未来の在り方を、「JP2020・ICTと印刷展」来場者に伝える。
有限会社ハタヤ
〒651-2115
兵庫県神戸市西区伊川谷町別府121-1
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小間番号: 5-42