【緑屋紙工株式会社】出展内容
大阪で封筒の製造加工一筋で58年の歴史を歩んできた緑屋紙工株式会社(大阪市平野区)では、別注封筒の製作に特化しており、さまざまな形状・仕様や他では製作できないような特殊紙などに果敢にチャレンジを続けてきた。
現在では「(おそらく)日本一なんでもできる封筒屋」をモットーとし、全国各地からさまざまな封筒の仕事を請け負っている。
自社工場内で断裁から窓・口糊加工、製袋までの一気通貫で加工を行える強みを生かした別注サイズの封筒製造はもちろんのこと、紙の提案や印刷の手配その他の特殊加工など、封筒製造に関わるさまざまな業務に携わっている。
「JP2020・ICTと印刷展」で展示する商品は、今までに加工してきたさまざまな封筒をはじめ、(おそらく)日本一小さい封筒の「ぷち袋」、特殊なフィルムを使い、オンデマンド機で窓フィルムに印刷できる「オンDEマド封筒」など、オリジナル仕様の商品を多数用意している。
紙製パッケージ製品や横マチ付きのガゼット封筒
昨今の脱プラの流れに合わせた紙製パッケージ製品や横マチ付きのガゼット封筒などの新商品も紹介する。
同製品は、衣類・小物を入れるためのパッケージや食品用向けの外袋など内容物の雰囲気に合わせた紙・形状で製作した紙製パッケージ。厚みのある商品もキレイに封入でき、資料の保存や郵送用にも便利な封筒となっている。
また、同社では封筒製作の経験がない場合でも簡単に発注できるよう紙や形状の提案はもちろんのこと、展開データの支給やサンプルの作成なども請け負っている。
封筒シミュレーター
このほかにも封筒の見積りをWEBから簡潔に依頼できるよう「封筒シミュレーター」を開発。ややこしい封筒の面付や、あらゆる貼り方・サイズ・紙で封筒の見積もりを簡単に依頼できる。
窓加工や口糊加工、そして印刷の条件や指定も細かく設定できるため、封筒の見積り依頼がスムーズに行える。
「別注封筒って難しい」または、「少し手配が面倒」など、他では断られた加工・紙があり、さまざまな悩みが解決できる。
「こんな加工できるのか」「仕様の相談にのってほしい」など、些細なことでも相談を受けている。会場ではより気軽に別注封筒に触れられるようにしている。
緑屋紙工株式会社
〒547-0021
大阪市平野区喜連東5-16-15
TEL.06-6709-8110
FAX.06-6708-9136
https://www.futo-kobo.com
小間番号: 5-52