【東京ラミネックス株式会社】四六四裁対応の全自動PPラミネーター「Z’D」

【東京ラミネックス株式会社】出展内容

東京ラミネックス株式会社(東京都新宿区、遠藤峰彦社長)は、「JP2021・印刷DX展」に次の製品を出展する。

Z’D

四六四裁対応の全自動PPラミネーターであり、特筆すべきは両面PP（オプション両面用下スタンド）同時加工がフルオートで可能なこと。2000m巻フィルム用スタンドが標準であり、大量の片面加工や両面印刷の中ページなどの加工に最適なものとなっている。オプションのリケイ紙巻取装置をつければコールドラミネートも全自動となる。

TAC-HB

卓上ラミネーターなどにマッチングさせることで自動カットが行えるもの。全切り時カッター刃（反射式光電センサー）、半切り時ブレード刃（段差（厚み）センサー）の両刃ともに紙送り停止した状態でカットする。AC100Vのため、工事なしで簡単に使用中のラミネーターが自動カット付ラミネーターとなる。メディア有効幅700㎜。ホット・コールド・両面・片面に対応している。

TAS-700

新モデルの「Smart DX-700」を核としたコンポーネントシステムであり、セミオート・フルオートとバリエーションが構成できる。

A4縦から菊全縦まで対応し、Z’D同様フルオート両面PP加工も可能。用途を選ばないオールマイティなラミネートシステムとなっている。フィーダーがエアー給紙で500m巻が標準であり、オプションで2000m巻スタンドやコールドラミネート用巻き取り機も用意されている。

オンデマンド対応フィルム

グロス、マット以外に各種製品を取り揃えており、サンプル作成も行っている。