【株式会社モリサワ】出展内容
株式会社モリサワは「JP2021・印刷DX展」で、顧客のDX推進・SDGsへの取り組みに対し、同社のソリューションがどのように貢献できるかを紹介し、情報発信のデジタル化を同社の電子配信ツールとフォントでサポートする提案を行う。
多言語対応電子発信ツール「MCCatalog+」
既存の印刷データを利用し、スマホ・タブレット・PC へ「MCCatalog+」で電子配信。時間・場所・言語にとらわれず「MCCatalog+」で作成されたコンテンツを閲覧できる「CatalogPocket(カタログポケット)」。高精度の自動翻訳エンジンによる簡単多言語化、コンテンツ上のURLリンクにワンタッチで外部Webサイトへ誘導、紙面に載りきらない画像をスライドショーで表示、自動音声合成での読み上げ機能など、紙のメディアと合わせて利用することで情報発信の幅が大きく広がり、誰ひとり取り残すことのない情報発信に貢献する。
また、ログ解析機能を利用すれば閲覧状況の詳細を把握でき、一般公開したくない情報には限定公開モードで閲覧権限を制限することも可能、デジタルならではのメリットを活かす機能も多く備えている。
「MCCatalog+」および「CatalogPocket(カタログポケット)」は、すでに全国で170の自治体でも活用されており、これからの情報発信に印刷×デジタル技術で変革を促しす。
フォントソリューション「UDフォント」/「MORISAWA BIZ+」
「文字のかたちがわかりやすいこと」「文章が読みやすいこと」「読み間違えにくいこと」という3つのコンセプトから生まれたUDフォント。文字や文章に込めた想いがきちんと伝わるUDフォントは、誰ひとり取り残さずに正しい情報を伝える「情報のUD化」をサポートし、SDGsに配慮した情報発信に役立てられる。
また、PCを用いたデジタルでの作業・学習が当たり前の時代、当社UDフォントが効率改善に貢献できることを検証結果に基づき、DTPだけではないモリサワフォントで事務作業の効率化を提案する。
Webフォントサービス「TypeSquare」
Webフォントを使ったWebサイトなら、閲覧側に指定されたフォントが搭載されていなくても、制作側で指定された書体をパソコン、スマートフォンやタブレットなどのWebブラウザで表示させることが可能。
これまでのWebサイトでは、見出しなどを書体のデザインを使って表現しようとした場合、画像として個別に用意しなければならなかったが、Webフォントであればテキストに使いたいフォント名を指定するだけで通常のテキストと同様、文字サイズの調整やCSSによる効果も思いのままに設定できるため、Webサイト制作の作業効率改善につながる。
株式会社モリサワ
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小間番号:5-46