【リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社】出展内容
リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社(以下、RMGT)は、「JP2021・印刷DX展」でコストパフォーマンス・自動化・スキルレス・環境対応に優れた菊全紙ジャストサイズ「RMGT 970モデル」のVTR上映をはじめ、スマートグラスの展示・実演によるウェアラブル遠隔支援システムの紹介のほか、ダックエンジニアリング株式会社と共同でPDF画像照合装置「PQS-PDF」の実機展示を行う。
RMGT 970モデル
オペレーターフレンドリーなユーザーインターフェースや作業負担を軽減する自動化・省力化機能をはじめ、損紙の削減や電力消費量低減によって省資源・省エネルギーに配慮した、人や地球に優しい印刷機。
菊全紙ジャストサイズによるコストメリットはもちろん、生産性や印刷物の付加価値を高める各種オプション機能も充実した経営にも優しい印刷機となっている。
社会や環境面に配慮した商品やサービスを求められる傾向が高まる中、印刷会社においても持続可能な開発目標を掲げたSDGs(Sustainable Development Goals)への取り組みや、これらのニーズに応えることが求められている。
人や地球、そして経営にも優しい「RMGT 970モデル」は、誰一人取り残さない社会の実現を目指すSDGsの基本理念にも通じる印刷機として、SDGsに取り組み、持続可能な成長を目指す印刷会社を強力にアシストする。
ウェアラブル遠隔支援システム
トラブル発生時にスマートグラス(カメラとディスプレイを搭載し、インターネットにつながったメガネ型のウェアラブルコンピュータ)を通してオペレーターとRMGTサービスコントロールセンターが同じ画面を共有し、復旧方法を説明・指示して迅速に問題解決を図る。
印刷機のダウンタイムを短縮するだけでなく、オペレーターの不安も軽減。ブースではこのスマートグラスを使った実演を行い、来場者はウェアラブル遠隔支援システムのメリットが体感できる。
印刷品質管理システム(PDF画像照合装置)「PQS-PDF」
イメージセンサーにより印刷物の画像を読み込み、刷版データと照合が行えるシステム。版キズ・文字抜け・文字欠け・濃いインキ飛びなどの欠陥を自動認識し、欠陥部分を画面表示。刷り出しから抜き取り・刷り完了の各段階で照合検査を行い、生産ロスタイムの発生と損紙流出を防ぐ。
リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社
〒567-0865
大阪府茨木市横江2-20-43
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小間番号:5-41