ヒサゴ株式会社は、オンデマンド印刷物に特化した後加工機、フルオートパウチ加工ラミネーター「HLA―2301」を出展する。
同製品は、パウチラミネートの自動化だけではなく、シール用紙として販売されていない用紙であってもオリジナルのステッカーとすることができるラミネーター。今回、好評を得ているステッカータイプのフィルムに新たな仲間が登場する予定となっている。
折っても切っても剝がれないオンデマンド印刷物対応の強接着フィルムを製品の根幹として、メニュー、POP、缶バッチ、ステッカーなど、ラミネーターとラミネートフィルムによって商材を広げて、さらなる付加価値を提案する。
同製品は中小企業省力化投資補助金(カタログ注文型)に登録されている。
■ラミネート作業の自動化を実現
人件費の高騰、人手不足が社会問題化する中、オンデマンド印刷後の後加工は、自動化、効率化が課題となる。ラミネート加工は、手間と人手が必要となる。内作で手当てするにも、人が集まらなかったり、外注でも同様の問題があり、外注費も徐々に上がってきている。
同製品は、自動搬送、自動トリミングで、人手をかけることなく、ラミネート加工が可能になり、人件費削減と、安定的な生産能力を実現できる。
■安心の品質
ラミネート加工は、オンデマンド印刷機とは相性が悪く、割れたり、剥がれたりすることは仕方のないことと言われている。
同製品は、オンデマンド印刷物にもしっかり接着する専用フィルムで加工するため、抜き加工・折り加工でも、フィルムのはしからのはがれや折り目からのフィルムの浮きを押さえ、不良品の発生を軽減する。
また、精度の高い、四辺トリミング機能により、ラミネート加工後の抜きなどの加工作業がスムーズになる。
■広がる可能性
さらに、フィルムの種類を変えることでステッカー加工など、新しいサービスを提案。表面保護のパウチ加工だけでなく、異なる厚みやマットのフィルムを使用することで、印刷物に付加価値を付けることができる。
特にステッカーフィルムは、特種な素材紙や内貼りのシールを1枚から作成することができるため、今まで対応できなかったタック加工の可能性も広がる。
■CPロールステッカータイプ
ロールタイプのホットラミネーターで簡単に大判ポスターをステッカーにパウチ加工できるステッカータイプのロールフィルム。コールドラミネーターでしか加工できなかったタック加工をホットラミネーターで簡単に加工できる。手間とコストを削減して、生産性の向上に貢献する。
■その他特殊な紙製品
包むだけで錆を防ぐ紙「錆ニック」は、刃型などの保管に便利。アップサイクルした素材を使ったサステナブルな素材紙も展示する。これらの用紙もHLA―2301で表面素材を生かしたステッカーに加工している。
ヒサゴ株式会社
小間番号:5-34
150-0002 東京都渋谷区渋谷3-10-5 トータムビル4F
出展内容:フルオートラミネーター HLA-2301、素材紙
