誠伸商事株式会社(福田和也社長)は、日頃から印刷会社が抱えている課題や問題をヒアリング→的確な課題の抽出→効果的な問題解決を目指す課題解決型営業スタイルから、包装梱包現場、発送現場の改善に着目し、包装梱包・発送の最適化ソリューション「D―POS(ディーポス)」の提供を行っている。
また、同社オリジナルソフト経営管理システム「印刷管太郎」が、D―POSとの連携をすることで用紙受発注と在庫管理機能を実装した。さらに、「印刷管太郎」の利用メリットである利益の可視化について印刷機メーカーと連携することで印刷稼働データの自動取得も実装する。
この実装でより正確な原価管理を行うことが可能になるとともに、各現場での管理業務の負担を軽減することにも効果があると考えている。
■印刷業界を取り巻く物流問題
働き方改革関連法に基づいて2024年4月からトラックドライバーの時間外労働の上限規制が適用されたことで、物流業界に生じる問題として「物流の2024年問題」と取り沙汰されてから2年が経過した。
現在、物流業界では物流ネットワークの中心拠点(ハブ)に貨物を集約し、そこから各拠点(スポーク)に分散させる輸送方式が広まるなど、輸送効率や積載効率の向上、輸送コストの削減、積載効率の向上、1回当たりの輸送距離の短縮など効率化の対応が進んでいる。
■顧客の声から誕生した後工程効率化ソリューション「D―POS」
印刷会社の課題や問題をヒアリングしていく中で、物流の2024年問題は、印刷会社においてもコストアップとして大きな問題といえることが分かってきた。
物流として配送費ばかりに注目されがちではあるが、印刷会社の多くは、他業界に比較して、入庫・出庫、入荷・出荷の管理の効率化が進んでいないことに気づいた。
倉庫管理は、属人的な管理が多く、基幹システムとは切り離されてアナログ管理をしている場合もあることが分かってきた。
■ゼロにはならない納品ミスと原因究明
成果物を納品でミスをすると顧客からの信用関係に影響するだけでなく、リカバリーに時間や費用など大きな負担をしなくてはならない。同社では、なぜ納品ミスが発生するのかについて考えた。
■問題点は大分類として3つです。
▽包装、梱包時の間違い
▽出庫時の目視確認〓成果物取り間違い
▽出荷時の配送伝票の貼り間違い
どの問題も原因は人間によるケアレスミスと言える。
■出庫のミスは入庫のミスをなくすこと
「どこになにがあるのか」が正確に把握できていない現状が多いことに気づいた。
倉庫現場では属人的に管理されていることが多く、手書きの在庫票の正確性も担保されていない場合も見受けられた。一定のルールがある場合も日々の業務の中で徹底が難しい現状も把握できた。
このような問題を抽出し、現状の把握から課題解決の提案を進める中で、同社として、「印刷会社様の物流問題」の課題と解決方法は倉庫管理の効率化であると確信した。
倉庫管理の効率化を行うことで、どこに何があるのかをデータ管理し、照合作業で正確性の担保が可能となる。作業効率向上、正確性の向上が利益率アップへつながるものとなる。
■印刷会社様向け物流問題の解決提案
後工程効率化ソリューション「D―POS」を市場に投入。このソリューションは、リーダーとポータブルプリンターでバーコード管理を行う後工程効率化のソリューション。
バーコードをリーダーで読み込むことで紐づくデータをプリンターで発行したり、バーコード同士を照合することでマスターデータとの照合が可能となる。
CSVデータでマスターデータの読み込みと照合、実績データの書き出しが可能。CSVデータであるため使用中の管理データ(Excelや基幹システム)への連携もスムーズに行える。
バーコード内アプリは無料で提供。アプリはノーコードで簡単に機能を作成することができる。アプリは3つまで現場ヒアリングを行いながら作成される。
「D―POS」では、リーダーとプリンター、アプリ3つまでをセットにして提供される。
誠伸商事株式会社
小間番号:5-25
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電話 03-5751-3011 FAX 03-5751-3050
出展内容:利益の可視化で経営改善!印刷管太郎、棚卸業務・在庫管理の効率化をご支援
