「残インキ活用システム」で廃棄物を資産へ
大創が提案する、持続可能な印刷・打抜きDXの形
総合抜型メーカーの大創株式会社(大阪府大東市)は、5月20日からインテックス大阪で開催される「JP2026・印刷DX展」に出展する。
今回の出展では、印刷現場の長年の課題である「特色インキの余り」を劇的に改善する「残インキ活用システム」をメインに、パッケージ設計からバックオフィス業務まで、現場の「ムダ」を利益に変える最新のDXソリューションを提案する。
■メイン展示:廃棄コストを利益に変える「残インキ活用システム」
現在、多くの印刷現場では特色インキの使い残しが保管スペースを圧迫し、多額のコストをかけて廃棄されている。
同システムは、これら残インキをデータ管理し、次回の調色時に「ベース」として再利用することを可能にすることができる。
主な特長は次の通り。
▽劇的なコスト削減
インキの廃棄費用をカットし、新規購入を最小限に抑える。
▽脱炭素・環境経営の推進
廃棄物削減を数値化し、企業の環境貢献を可視化する。
▽技術の標準化
熟練者の「勘」に頼っていた調色作業を数値化することで、属人化を防ぎ、誰でも精度の高い色再現が可能になる。
「捨てるしかなかったもの」を貴重な資産へと変える、インキ管理のパラダイムシフトが体感できる。
■設計からコスト算出までを一括処理。利益を可視化する「SAQRA(サクラ)」
「どこでも・簡単に・誰にでも」をコンセプトにしたクラウド型設計システム。専門的なCADの知識がなくても、ブラウザ上で寸法を入力するだけで正確なパッケージ図面が作成できる。
新たに公開した「コスト計算機能(ベータ版)」は、最適な割付と原価の可視化により、確実な利益確保と見積作成の迅速化を両立。無料トライアル版にてその利便性を試すことができる。
■PC業務の自動化を支援するRPAツール「WinActor」
見積作成や受注入力などの定型業務をロボットが代行。自社での成功事例をもとに、導入から運用までをサポートする。
手書きFAXをデータ化するAI―OCR「DX Suite」と組み合わせることで、アナログ業務が残る現場のDX化を劇的に加速させ、社員がよりクリエイティブな業務に注力できる環境づくりに貢献する。
■抜型のトップメーカーとしての課題解決ソリューション
半世紀以上のノウハウを活かし、紙器・段ボールから異素材まで、打ち抜き工程におけるあらゆる課題解決の相談を受ける。
世界標準の溝切テープ「Gテープ」やステンレス面板「DHS57」、ムラ取り作業を効率化する「DAISOマット」など、110種類を超える自社開発資材の知見に基づいた最適な活用方法を提案。また、国内350社以上の実績を誇る「出向ゼミ」による現場改善・社員教育の相談も可能。
「現状の課題解決はもちろん、新たに打ち抜き加工を導入される方まで、お客様の目線に立った生産性向上案を幅広くご提案いたします。ぜひ大創ブースへお立ち寄りください」と同社では来場を呼び掛けている。

大創株式会社
小間番号:5-02
574-0061 大阪府大東市大東町10-10
電話 072-875-2951 FAX 072-873-5008
出展内容:Gテープ(溝切りテープ)、ゴム・スポンジ、打抜き機用資材、クラウド型パッケージ設計定型システムSAQRA、RPAツール
