【大阪シーリング印刷株式会社】出展内容
大阪シーリング印刷株式会社（大阪市天王寺区、松口正社長）は、「ＪＰ２０２０・ＩＣＴと印刷展」において、飛沫感染対策製品、環境配慮型製品、ラベリングシステムの３つのテーマに基づいた展示を行う。
飛沫感染対策製品
飛沫感染対策製品のコーナーでは、「ハッピールックマスク」と「マスク装着アイガード」（いずれも特許出願済）を出品する。
ハッピールックマスク
「ハッピールックマスク」は、今年９月に取り扱いを開始したマスクを装着している人からの飛沫拡散を軽減するエチケットマスク。
本体重量が約4.5ｇと非常に軽いため、長時間装着しても快適に過ごすことができる。本体素材は透明ＰＥＴのため表情を隠すことなく、相手とのコミュニケーションをスムーズに行える点が特長であり、オプションとして本体の表面にデザインを印刷することも可能。ノベルティやオリジナル商品としても活用できる汎用性の高い製品となっている。
マスク装着アイガード
「マスク装着アイガード」は、市販のマスクに取り付けるだけで簡単に装着できる簡易型のアイガード。今年５月に取り扱いを開始してから出荷数１００万枚を突破した。
「ハッピールックマスク」と同じく透明ＰＥＴ製で、クリアな視界を保ち、マスクに装着するタイプのため、身体への締め付け感がなく、非常に軽いため、長時間の着用でも負担にならない。
環境配慮型製品
環境配慮型製品のコーナーでは、同社が開発したバイオマスマーク対応のセパレスラベル「ぴったリング」を展示。同製品の使用方法としては、スーパーなどでの買い物の際、マイバッグに清算済みの目印として活用できる事例を紹介。製品そのものだけでなく使用方法においても、エコな取り組みに利用するために最適な製品となっている。
このほかの環境配慮型製品としては、環境に優しい紙製のアテンションＰＯＰ「ペーパーアテンション」や、通常のラベルと比べて表面紙と台紙の厚みを減らすことにより輸送コストの削減につなげることができる「薄層ラベル」などを紹介する。
ラベリングシステム
ラベリングシステムのコーナーでは、同社が提供しているラベラーやプリンタについて紹介。同社は40年以上にわたり、さまざまな商品に対応できるラベリングシステムを開発・納品している。ＪＰ展では、より多くの機種を紹介できるように、動画でそれぞれの機種の特長や操作方法を紹介する。
大阪シーリング印刷株式会社
〒543-0028
大阪市天王寺区小橋町1-8
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小間番号： 5-60
