エンドユーザーとの接点提供ツール「ラポレル」
プラスチックカード印刷専門会社の株式会社研美社は、「JP2021・印刷DX展」において新サービスアプリ「ラポレル」を来場者に提案する。
日々、生活をしていると、当たり前のように、ショッピングやレストランでアプリのダウンロードを求められることが多くなっており、スマートフォン普及率は年々増加傾向にあり、過去10年間で普及率は約20倍の伸びを示している。
10人に9人がスマートフォンを持っている時代となり、スマートフォンにアプリを10個以上インストールしている人は約80%と言われている。今や老若男女問わず誰もが所有している情報端末がスマートフォンと言える時代となった。
コロナ禍においても「顧客との関係をどう築くか」が、これからのリモート時代の大きな課題となっている。そこで、同社が新規事業として立ち上げたのが、人と人を結ぶアプリ事業「ラポレル」。
サービス利用でできるこ
店舗の情報の発信
ロイヤリティーが高いユーザーの登録が多いため、反応率が高く、利用状況に応じた絞り込み配信が行えるようになる。
独自のスタンプ運営
顧客の楽しみが搭載できる。
独自アイコンがスマホの待ち受けに表示
従来のプラスチックカード発行によっての顧客管理をお手伝いしてきた同社ならではの提案やノウハウを生かしたアプリサービスは、顧客の未来を作るために外すことのできないエンドユーザーとの接点提供ツールとして活用できる。
同社ブースメインでは、アプリ「ラポレル」となるが、従来からの既存事業としての「非接触ICカード」や環境配慮カード、再生プラスチックや生分解性プラスチックもSDGsの取り組み一環として紹介する。
株式会社研美社
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小間番号:5-43