【リコージャパン株式会社】出展内容
リコージャパン株式会社は「JP2021・印刷DX展」で、カラープロダクションプリンター「RICOH Pro C7200S」の展示・実演を行う。
コロナ禍での生活が1年以上経ち、ニューノーマルな生活スタイルが定着しつつある中、印刷業界にとってはクライアント企業の販促活動の抑制、コロナで打撃を受けた業種の売上減少と、マイナス要素の多い現状が続いている。
そのような背景で開催される「JP2021・印刷DX展」での同社ブースの展示内容は次の通り。
テーマ「RPAでつなげるカンタンDX」
リコージャパン株式会社はもともとデジタルを得意とする事業を展開しており、2020年度のIT導入補助金の採択率は全国ナンバーワンの実績となっている。
同社が得意とすること、それはソフトとソフト、ハードとハードをつなぐことで、印刷業界のワークフローをDXできることを強みとしている。
出展内容は、WEB受注から印刷前工程、印刷までのワークフローにRPAを活用し、自動化する印刷ソリューション、紙のメディアからWEB誘導されたログを個別解析し、カテゴライズされたパーソナルDMを自動で発送するソリューションなどがDX展示のメインとなる。
また、デジタル印刷と相性の良い多品種小ロットで制作可能なPODサンプルを展示、ECサイトでの販売が好調なサンプルを多数展示する。
展示会場は、サッカースタジアムをイメージしたブースとなっており、DXを分かりやすく簡単に伝えるものとなっている。
リコージャパン株式会社
〒540-0056
大阪市中央区久太郎町1-6-29
TEL.050-3534-0191
FAX.06-6264-0701
https://www.ricoh.co.jp/
小間番号:5-38